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美少年、管見。 [美術*Art]

美術に関して造詣深く、いつもお勉強させていただいておりますlapisさんのブログ、
カイエ様の 『美少年展』 (←是非、ご覧ください(^^))
という素敵な企画にあやかりまして、
私も遅ればせながら、お気に入りの美少年像を列挙してみました。


『カルロス3世』  ジャン・ランク画  プラド美術館蔵
“美少年”と聞いて直ちに思い出すのがこの肖像です。
なんて利発そうで素直そうなお顔立ち! 
それにとても明るくて人懐っこそうなお人柄が滲み出ているころから、
きっと皆々に愛されたであろうことが容易に想像できます。
事実、後に王位に就いてからも、道端で出会う人々には、身分の分け隔てなく、
帽子をとって挨拶を交わしたなどという逸話が残っているほど、
とても親しみやすい方だったようです。
晩年の可愛らしいおじちゃんになった姿、また、彼のお兄さんのフェルナンド6世も、
涼やかな面立ちのかなりの美少年でして、それらの肖像画が、
私のホムペに展示してありますので、こちら からぜひどうぞご覧になってみて下さいませ♪


『ナルキッソス』  カラヴァッジオ画  ローマ国立古代美術館蔵
“ナルシシズム”=自己愛の言葉の元となったエピソードで知られるナルキッソスは、
美少年の代名詞的存在ですね。
ギリシャ神話によりますと、かくも美しいナルキッソスに、
アメイニアスという男性が想いを寄せるのですが、ナルキッソスはいともすげなくこれを一蹴。
絶望の淵に突き落とされたアメイニアスは、
「この恨み晴らしたまえ!」と唱えながら自害したため、
その願いを聞きいれた女神アルテミスは一計を案じます。
かくして水に映った自分の姿に恋してしまうという、
決して報われぬ想いに囚われたナルキッソスは、
煩悶のうちに自ら命を絶ち、その姿は水仙の花へと化したのでした。
ナルキッソスが自分の姿に見惚れて、うっとりと泉を覗き込んでいというよりは、
恋の炎に身を焼かれることの苦悶の色がみてとれて、
いかにもカラヴァッジオらしく劇的ですね。
(注:ナルキッソスの逸話にはこの他にも諸説あるようです。)


『ダヴィデ像』  ドナテッロ作  バルジェッロ美術館蔵
巨人ゴリアテを倒して祖国を守った英雄ダヴィデは、フィレンツェのシンボルであり、
この像は、ドナテッロと厚い友情で結ばれていたという、
メディチ家の老コジモ(コジモ・イル・ヴェッキオ)の邸宅を飾るために注文されました。


『ダヴィデ像』  ヴェロッキオ作  バルジェッロ美術館蔵
こちらも上記と同じく、フィレンツェのバルジェッロ美術館にあるブロンズ彫刻で、
モデルは若き日のレオナルド・ダ・ヴィンチといわれている作品。
このダヴィデを見ると、トーマス・マン原作、
ヴィスコンティ監督の映画『ベニスに死す』を思い出します。
若く美の権化のような少年タッジオと、
彼に心を奪われ破滅に向かう初老の芸術家アッシェンバッハを表しているように見えなくはないでしょうか。
ダヴィデの髪型が、タッジオを演じたビヨルン・アンドレセンのそれに似ていますしね(^m^)

~ 語るように、うちとけて、愛嬌をこめて、そしてあからさまに、
タッジオはかれにむかってほほえみかけた。

ほんの少しゆがめられた微笑、
自分の影のかわいいくちびるにせっぷんしようという、
そのくわだてのむなしさにゆがめられた、なまめかしい、物めずらしげな、
そしてかすかに苦痛をおびた、
眩惑されていながら眩惑する微笑なのであった。 ~

トーマス・マン作 『ヴェニスに死す』より 実吉捷郎 訳


『若き日のロレンツォ・イル・マニフィコ』(東方三博士の行列より部分)
ゴッツォリ画  メディチ リッカルディ宮殿

1439年のフィレンツェ公会議に参加する、コンスタンティノープル総主教と、
ビザンツ皇帝の壮麗な行列を描いたものの一部。
後にロレンツォは豪華王と呼ばれ、文学と美術の愛好者または庇護者として、
イタリア・ルネサンスの円熟期を支えた人物でした。
彼は美しい容姿の人であったとは伝えられていないようですが、
少年の頃のこの肖像は、色白で端正な顔つきをしていますね。
しかし、彼は高い教養を備え、生気に溢れていて、
人々を惹き付ける魅力があったということです。


『フランチェスコ・ディ・メディチの肖像』  ブロンズィーノ画  ウフィッツィ美術館蔵
ブロンズィーノ特有の、冷ややかな視線を投げかける肖像画は大好きです(*^^*)
ポンテ・ヴェッキオの橋上で、ヴェッキオ宮殿とリッカルディ宮殿とを結んでいる、
かの有名な“ヴァザーリの回廊”は、このフランチェスコとハプスブルク家の皇女との婚礼の際に建設されたものです。
科学に熱中し、美術蒐集にも熱心であったという彼ですが、
政治には無頓着で、統治者としての資質には恵まれていなかったとか。。。
そういえば、かなり神経質そうで、そして少し臆病な感じを受けますね。
しかしそんな彼も、妻は一生愛せなかったものの、
親の反対を押し切り駆け落ちしてしまうなど、
割と奔放であったと思われる、ある女性に執心し、一大スキャンダルを巻き起こしたのでした。
人は見かけによりません><


『ウィレム2世とメアリー・スチュアート』  ヴァン・ダイク画  アムステルダム国立美術館蔵
lapisさんも取り上げていらっしゃいましたし、割とこの絵がお好きな方は多いようですね。
オランダ総督であったオラニエ家のウィレム(15歳)と、
英国王チャールズ1世の長女メアリー(10歳)の結婚を記念して作成されたもの。
オラニエ家側からの注文ということから、王室との婚姻を世間に知らしめしたいという意図もあったのでないか、といわれています。
ウィレムは24歳で、メアリーは29歳で夭折しましたが、
ふたりの息子・ウィリアム3世は後に王位に就きました。

この二人は、まだ、結婚というものがどういうものなのか、
よくわからないままお式の当日を迎えたといったところでしょうか。
しかし何はともあれ、周りの大人たちが嬉しそうに祝福して下さる雰囲気にほだされて、
自分たちは幸せなのだという安堵感と軽い興奮に包まれている様子にみえます。


『William 2 of Nassau and Orange』 ヴァン・ダイク画  所蔵美術館不明
こちらも、ウィレム2世の肖像画。
詳しい資料が見当たらなくなってしまったのですけれど、
所帯を持った後の肖像画なのでしょうか、
自信に満ちた表情が上記のものより少し大人びていますね。


『W Graham Robertson』  サージェント画  テイトギャラリー蔵
ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』のモデルといわれる作品。
ということは、少年というよりも青年というべきなのかもしれませんが、
顔つきがやや少年っぽく感じられるので、…無理やり掲載(;^^)


『ジュルジュ・サンドの息子 モーリスの肖像』  ノアン ジョルジュ・サンド博物館蔵
↑これは一瞬、ジョルジュ・サンドの若い頃の肖像画かと思ってしまいましたよ(@。@)


↑ちなみにこちらが、シャルパンティエによるジョルジュ・サンドの肖像。
…よ~く似てらっしゃいますよね(笑)
しかしお母様ゆずりの、大きな黒い瞳と豊かな黒髪が魅力的です♪
サンドの息子のモーリスは、画家を目指してドラクロワに師事し、
サンドのサロンに集うショパンやリストなどの芸術家たちのデッサンを残しているそうです。
母親にとにかく甘やかされて育ったという彼は、
ショパンとサンドとの仲をあまり快く思っていなかったのだそうですが、
まあ、これほど瓜二つの最愛のお母様が、他人のものになることを、
そうやすやすとは受け入れられるものではなかったということもあるのでしょうね。

~ ああ!ごらん、こんなにも短いうちに、
恋人よ、薔薇はその美しい花を
ああ!地に散らしてしまっている!
おお、なんと無情な「自然」。
こうも美しい花の命でさえも
朝から夕方までだなどとは!

それだから、恋人よ、もし私を
信じてくれるのならば、こよなくみずみずしく
咲きほこるその年齢(とし)のあいだに、
摘め、摘むがよい、君の若さを。
この花と同じように、やがて老いが
君の美しさを、褪せさせてしまうのだから。 ~

ピエール・ド・ロンサール “カッサンドルへのオード” より部分 入沢康夫訳


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うたのひと

『カルロス3世』の絵にうっとりとしてしまいました^^
by うたのひと (2007-09-27 21:18) 

千露

こちらでは初めまして。lapis様のところより訪問させていただきました。
ナルキッソスやダヴィデももちろん凄く素敵ですが、
バロック期の貴公子たち、19世紀の美少年も本当に美しいですね。

ゴッツォリの『東方三博士の行列』はいかにもルネサンスの春を謳歌しているといった趣の絢爛豪華な作品ですね。
実際のロレンツォ・イル・マニフィコは容姿にはあまり恵まれていなかったようですが、
この華やかな時代絵巻では理想化した姿で描かれたのでしょうね。
by 千露 (2007-09-27 21:50) 

TBありがとうございました。
また、拙記事を御紹介いただき、感謝しております。
ジャン・ランクの『カルロス3世』、とても美しいですね!
また、 ドナテッロの『ダヴィデ像』があったのも嬉しかったです。ダヴィデといえばミケランジェロの方が有名ですが、僕はこのドナテッロの作品の方が遙かに好きです。
目の保養をさせていただき、ありがとうございました。
美少女特集もやっていただけるともっと嬉しいです。(笑)
by (2007-09-27 23:09) 

ミカエラ

■うたのひとさん、こんにちは♪

カルロス君、かわいいでしょう?(^m^)
気取ったところが無くて、気さくな感じがいいですよね。
ところで、以前、うたのひとさんが“魂が揺さぶられる”と、
素敵な感想を寄せておられたサンソン・フランソワのピアノに、
最近私も心酔しております。。。
by ミカエラ (2007-09-28 15:34) 

ミカエラ

■千露さん、こんにちは♪
遊びに来て下さって、どうもありがとうございます。

>>実際のロレンツォ・イル・マニフィコは容姿にはあまり恵まれていなかったようですが、この華やかな時代絵巻では理想化した姿で描かれたのでしょうね
↑そうなんですよね~、しかしヴァザーリの描いたロレンツォの有名な肖像画は、
私には割りとハンサムにみえるのですけれどね(;^^)
多分、画家が幾度も考察した末、一番美しくみえる角度から描いたものなのでしょう(笑)
“東方三博士”のひとりとしてなぞらえて描かれていることからも、
この絵の注文主の、お父様であるピエロの愛情が感じられますね。

千露さんの“美少年コレクション”も逸品ぞろいで素晴らしかったです。
特にムリーリョの描いた天使のように無垢な少年たちの美しさを、
改めて見直すことができました。
またお伺いさせていただきますね。今後ともよろしくお願いいたします(^^)
by ミカエラ (2007-09-28 15:37) 

ミカエラ

■lapisさん、こんにちは♪
コメントと、TBありがとうございます。

>>ダヴィデといえばミケランジェロの方が有名ですが、僕はこのドナテッロの作品の方が遙かに好きです。
↑ミケランジェロの逞しいダヴィデも抗いがたい魅力がありますね~(はぁと)
しかし、いかにもそのダヴィデは強そうなのでゴリアテを倒すのは朝飯前な様子…
それに引き替え、ドナテッロのほうのダヴィデの、
一見、か弱そうに見えるのにもかかわらず、
巨人を討ったという意外性に魅力を感じます。

>>美少女特集もやっていただけるともっと嬉しいです。(笑)
↑はい、それでは乏しいながらも所有しております資料の中から、
なんとかlapisさんの御眼鏡に適うような、
選りすぐりの美少女を探して参りたいと思います(笑)
by ミカエラ (2007-09-28 15:39) 

dim

ミカエラさん、こんにちは。

おおおお~~!
どの少年も美しいですねえ・・・。
ほーっとため息・・・・・・。
こんな息子がいたら、わたしゃステージママになって、
どんどん稼がせまっせ!
って夢が崩れるようなこと言ってスイマセン・・・。

でもワタシはやっぱり美中年が好きーー(笑)!
by dim (2007-10-01 18:45) 

豆酢

ドリアン・グレイのモデルになったという青年と、ジョルジュ・サンドの息子の肖像が特に印象に残りました。
カラヴァッジオのナルキッソスは、手持ちの画集にあったので知っていましたが、やはりこうしてみると彼の個性がよく出た逸品ですね。ああ、もう一度デレク・ジャーマンの「カラヴァッジオ」が観たくなりますね(^^ゞ。この映画も、カラヴァッジオの作品が動き出したかのような独特の雰囲気がありますから。
ドナテッロのダヴィデ像ですが、なんとなく…なんとなく、両性具有的イメージが感じられて不思議。
by 豆酢 (2007-10-02 10:09) 

ミカエラ

■dimさん、こんにちは(^^)
お久しぶりでございます~。

>>こんな息子がいたら、わたしゃステージママになって、
どんどん稼がせまっせ!
↑フムフムなるほど、私にもこんな息子がいたら写真集ならぬ、
画集を出版して儲けまっせ!(18世紀かい)

>>でもワタシはやっぱり美中年が好きーー(笑)!
↑私も美中年のほうが、私生活上では好きですよ~、そうでないと危険…(笑)
ジェームズ・スペイダー、ケビン・スペイシーも好きですし、
それからディーヴォの皆さんとか…あ、彼らはまだ中年と呼ぶのには早いかしら(;^^)
少年時代のまま美貌を保ち続けることは難しいことも往々にしてありますから、
それを考えると“美中年”にまで達した皆さんは、稀有な存在と言えますよね。
よろしければ、ぜひdimさんセレクションによる“美中年展”開催して下さい(笑)
by ミカエラ (2007-10-02 17:59) 

ミカエラ

■豆酢さん、こんにちは(^^)

>>ドリアン・グレイのモデルになったという青年と、ジョルジュ・サンドの息子の肖像が特に印象に残りました。
↑ワイルドの名作にモデルが実在したとは興味深い発見でした。
どうやら、この絵のモデルのロバートソンさん自身も、
画家或いはイラストレーターだったみたいですよ~。

>>カラヴァッジオの作品が動き出したかのような独特の雰囲気がありますから。
↑そうなのですか、それは素敵ですね~(*´v`*)
デレク・ジャーマン監督の作品は、なんというか、演劇っぽいというのか、
暗示的なスタイルなのですよね。 『エドワードⅡ』を観てそう思いました。
写真のみでの感想ですが、デクスター・フレッチャーも若かりし頃は、とても美少年でしたよね♪
カラヴァッジオの描いたバッカスそのもの…いや、それ以上に美しいと思いましたよ~。
最近では、ダニエル・クレイグさん主演の『レイヤー・ケーキ』に出ていましたね。
ちょっとした役で、だいぶ美貌は衰えておりましたけれど、ひと目で彼とわかりました。

>>ドナテッロのダヴィデ像ですが、なんとなく…なんとなく、両性具有的イメージが感じられて不思議。
↑そうですね^^ お帽子もフェミニンな印象を受けますし。。。
洋服を着ていたら、女の子と間違えてしまいそうですね、…だから裸なのか!?(笑)
by ミカエラ (2007-10-02 18:00) 

カポ

ミカエラさん、こんにちは~。
ブログも復帰、そしてTOPもとても素敵ですね。
「ラブ・アクチュアリー」のDVDパッケージを思い出しました。

絵には無知なのでコメントさせて頂くのも気が引けるのですが・・(^^;)
でも美少年は絵画でも映画でも 同じくうっとりですね・・。
ショーン・ビーンが美しかった映画「カラヴァッジオ」のナルキッソスのお話、興味深いです。
自分の姿に恋焦がれる煩悩の世界、ちょっとブラックにさえ感じてしまいますが。
その下のダヴィデ像を「ベニスに死す」に喩えられるミカエラさんのセンスが好き!(笑)
そしてウィレム2世、ちょっとタイプです。(^^;)
でも早世だったのね・・、奥様も。涙
さらに、小説『ドリアン・グレイの肖像』のモデルといわれる作品・・、ヘルムート様でを思わずにはいられません。(違?^^;)
最後のジョルジュ・サンド親子、とても似ていますね~~。
誰かに似ているような気がするのですが思い出せません・・、うぅん誰だろう?

急に寒くなりましたね。
まだ衣替えをしていなくて 手近にあったフリースなんか着て汗かいています。(オバカ)
またパリ旅行のレポをアップされるのでしょうか・・。
楽しみにしています♪
by カポ (2007-10-03 17:13) 

ミカエラ

■カポさん、こんにちは♪

>>「ラブ・アクチュアリー」のDVDパッケージを思い出しました。
↑サイトのトップも見て下さったのですね、ありがとうございます~(嬉涙)
さすがカポさん、鋭いですわ、あれはその映画の壁紙を小細工したものです(笑)
ヒュ~様が載っていたのですけれど、勿論、コリンコリン♪のも持っていますよ~。
そのコリンコリンの映画『The Last Legion』のオフィシャルサイトが出来てますね。
もうご覧になりましたでしょうか?^^
でも、なんだか作動しないようなので、Yahoo Moviesの方のURL載せておきますね。
http://movies.yahoo.com/movie/1809355123/info

私はコリンコリンの役名が“アウレリウス”ということで、
五大賢帝の一人のマルクス・アウレリウスを演じるのだと思っていたのですが、
どうやら全くの別人のようです。 時代もだいぶ違いますし(;^^)
ラブ・アクチュアリーに出ていた可愛い子役のトーマス・サングスター君扮する、
西ローマ帝国皇帝ロムルスをお守りする立場の勇将…といった役どころみたいですね。

>>ヘルムート様でを思わずにはいられません。(違?^^;)
↑はい、勿論ですとも! 私にとってのドリアン・グレイのイメージは、
ヘルムート様しか思い浮かびません、…頭固いので(;^^)
それにしましても、あの映画の中の肖像画はバーガー様によく似ていましたね~。
自分の美貌に溺れて高慢ちきな感じとか、更には行く末の悲劇を察しているような不穏な様子とか、心の内面が表情によく現れていて素晴らしい絵だなと思いました。

ところで今夜はいよいよジェジェ様の『肉体の悪魔』が放送ですね(≧▽≦)
ずっと前にレンタルで観たきりなのでとても楽しみです。
DVDは発売されていないですし、今はもう近所のレンタル店にも置いてない(一体どこへやっちゃったんですか(T^T))ので、今夜は命がけで録画しますわ!(大げさ)
by ミカエラ (2007-10-04 18:39) 

tn4b

はじめまして。stukaさんのブログサイトよりお邪魔させていただきました者です。

ご紹介いただいた美少年、皆とても綺麗でうっとりしてしまいました。中でも『カルロス3世』の、親しみやすく朗らかな気立てそのままのお顔に微笑ましい気持ちがいたします。

ご挨拶が遅れまして恐縮なのですが、こちらにはモデルのことなどで以前からお世話になっているのですが、それのみならず素敵な画家の作品や海外の芸術などにも触れることができてとても感謝しています。また『主よ、人の喜びよ』がとても好きな曲でBGMでも和ませていただいています。
ご紹介くださってどうもありがとうございます。
意味不明で申し訳ないのですが取り急ぎご挨拶まで・・・^^
by tn4b (2007-10-07 13:59) 

ミカエラ

■tn4bさん、はじめまして(^^)
ご訪問いただきましてとても嬉しいです~、ありがとうございます。

>>こちらにはモデルのことなどで以前からお世話になっているのですが、
↑こちらこそ、実は、tn4bさんのブログには、
stukaさんのブログ開設前からいつもお邪魔させていただいておりまして、
stukaさんとも、そのセンスのある内容と充実振りについてお噂いたしておりました(^^)
ですから、その憧れのブログのtn4bさんからコメントいただきまして本当に感激です!

私のサイトも色々見てくださったようで恐縮でございますm(_ _)m
現代の美青年だけでは飽き足らず、
数百年前の人物にまで遡って美青年を探し求めているという体たらくでして、
何事にも中途半端なのですが(;^^)、美を追い求める者同士ということで、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私もまた後ほど、お伺いいたしますね♪
by ミカエラ (2007-10-08 14:59) 

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