音楽 イル・ディーヴォ( IL DIVO ) [音楽*Music]
HPに来て下さるゲストのMattyさんに教えていただいた、イル・ディーヴォのCDがやっと届いて毎日聴いてます♪
世界各国で『世界中が恋に落ちた瞬間…それは彼らが歌い始めたとき』と評されたそうで、私もすっかり彼らの歌声と愛の世界(!)に溺れております(;^^)
アルマーニのスーツに身を包み、オーケストラをバックにポップスをオペラ調で歌う4人組の彼らの音楽は“ポペラ”と呼ばれているそうです。
とにかくその美貌に目がゆきますが、それぞれがきちんとしたトレーニングを積んでおり、確かな歌唱力とメンバーの中にはミラノ・スカラ座での経験があるなど、実力も備わっているところが魅力です。
今回のファーストアルバムは世界中で500万枚以上のセールスを記録しており、セカンドアルバムも11月に欧州先行で発売予定。
先日、来日した際には、かつてビートルズが来日し会見したホテルと同じ場所で、記者会見&歌声を披露したらしいです。
4人がそれぞれどのパートを歌っているのか、冊子には書いていないので分からないのですが、初回限定版のアルバムにはPVを収録したDVDも付いていて、それで確認することができました。
彼らはプロですから、様々な声色で歌うことができるのでしょうが、収録されているPVの曲『アンブレイク・マイ・ハート(レグレサ・ア・ミ)』と『MAMA』だけを見るかぎりでの、彼らの歌声の個人的感想です…↓
デイヴィット・ミラー(アメリカ):テノール
繊細な高い声、エキセントリックな印象も受けます、声は一番好き♪
セバスチャン・イザンバール(フランス):vox populi
上品で甘い声、本人のルックス通りです。
ウルス・ブーラー(スイス):テノール
なかなか精悍な声、胸板も厚いし(…あ、カンケー無い?)
カルロス・マリン(スペイン):バリトン
顔を見なくてもどの声だか分かりましたわ、
顔もいやらしいけど歌い方もちょっといやらしい(;^^) でも堂々とした風格のある声です。
女性シンガーのトニ・ブラクストンが歌って大ヒットとなったという曲『アンブレイク・マイ・ハート』のカヴァーのPVは、それぞれ心に何かしらの傷を負ったメンバー4人が集まって曲を練習し、やがてオペラハウスのような立派なステージで歌い、最後に大喝采を浴びるというものでした。
最初はオペラ風ではなく、優し~く(約一名いやらし~く(笑))歌い、途中から力強くオペラ調で歌います。
練習風景では労働者の粗末な服装だったのに、ステージに上がる時はアルマーニで決めている姿がドラマチックでした。
数年前までは、ボビー・コールドウェルやボズ・スキャッグスなどのいわゆるAOR言われるロマンチックな曲をよく聴きましたが、いつからか聴かなくなっていました。
イル・ディーヴォは『愛しの君』とか、『君は僕のもの』な~んていう曲ばかりで、初めは少し恥ずかしかったのですが、今はどっぷりと世界に浸りきっています(*^。^*)
一曲目の『アンブレイク・マイ・ハート(レグレサ・ア・ミ)』が好きですが、『MAMA』も歌詞が「ママ、僕を産んでくれてありがとう…ママには喜んでいて欲しい、僕の暮らしをみて幸せを感じていて。」なんていう欧米の男性ならではの母親に対するあからさまな愛情表現で素敵♪
セカンドアルバムは、ビッグスターとのコラボレーションで、往年のポップスのカヴァーだそうですが、個人的には本格的なオペラのアリアを何曲か聴いてみたいです。
公式HP ミュージック・ビデオが観られます。→http://www.ildivo.com/
日本語HP→http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=1944&item=6477
あちらに書いたり、こちらに書いたり…お邪魔しています。
ミカエラさんのBBSは音楽情報が出ると、ツボにはまるところがありまして、せっせと試聴しています。
BBSでご紹介のラッセル・ワトソンと、ILDIVOのCDをさっそく注文してしまいました。ラッセルは届いたので、若さ溢れる声量豊かな歌声に聴き惚れていますが、4人組はまだやって来ないです…
IL DIVOは来日してTVに出ていたのですね。最近まじめにTVを見ることがないので、全然彼らを捕まえることができず、とっても悔しい思いをしました(涙)
それにしても『アンブレイク・マイ・ハート』
歌も上手ければ、演技も出来る4人組。(特に列車の去り際、恋人?と男性が並ぶのを見てハッとするウルス君 最高!)この調子で、ほとんどの曲すべてに映像をつけてね♪とお願いしたいところです。
ミカエラさんが4人それぞれの解説をつけて下さったのですが、私の受けた印象と同じだわ…と嬉しくなったりして。私もデイヴィッド・ミラー君(ちょっとケビン・ベーコンみたいな横顔)の声がとっても好き。でも、一番惹き付けられたのはいやらし~い(爆!)歌い方のカルロスです。
あのいやらし~い歌い出し その場に卒倒しそうになりましたわ。最近ようやく夏の疲れが出てきた私を、どこかに連れ去ってくれるかのようなあのバリトンのささやき。行き着く先は極楽か、地獄か…
早く私も >彼らの歌声と愛の世界(!) に溺れたいものです~
ああっ… カルロス~~~…
失礼しましたm(- -)m
by みんちい (2005-09-15 00:45)
早速届いたのですね。音楽&メンズの感想ありがとうございます。
それぞれの声の特徴わかりやすいですね。
私なんて聞いてもあう言葉が思いつきませんのに。
参考になりました。
いやらしい声に笑ってしまいました。やはりラテンなスペインは
顔も声もいやらしいんですね。お写真からプンプン何かが匂ってきそうな(笑)
公式にあるビデオを拝見。
おフランスとスペインの顔の区別がつきにくいですが、
スペイン歌いだしの発音が全般的にいやらしいですね。
アメリカン濃いメンツの中では若干顔が薄いですね。
少しくらいは薄めなのがいないとだめなんでしょう…。
(濃すぎですよねーこのメンツ・・・)
ニューアルバムリリース早いですよね。またそのときにPRされるのかも。
こんなまだ新しいグループにビッグネームが参加するなんて!
よっぽど期待されているのでしょう!
日本ではやるのかなーと思いますが、
コンサートがあったら赤いバラをもった女性が多そうですね。
コンサートパフォーマンスもいやらしそうで。
500万枚のうちいやらしさに負けたのが200万はいそうな気がします。
スペインだけではなくて全体に色気!!って感じで。
by Matty (2005-09-15 21:43)
みんちいさん、こんばんは♪
おお!イル・ディーヴォのお話ができて嬉しいです~(^▽^)
BBSゲストさんからのご紹介ですが、すっかりハマッています。
テレビを見られなかったとは残念でしたね~(´д`) とても素敵でした。
カルロスどんが恋愛テクニックについて語っておりました(笑)
又、日本の女性は奥ゆかしくて可愛いとも言っていましたヨ~。
その後即行でCD買っちゃいました。
ミュージックビデオもご覧になったのですね。
ウルス君、ハンサムですよね~、あの男の子に負ける設定はおかししわ…ブツブツ
早くCD来るといいですね、『MAMA』ではウルスさんの厚い胸板が見られます(笑)
デイヴィット君=ケビン・ベーコン!似てます(笑)
>>一番惹き付けられたのはいやらし~い(爆!)歌い方のカルロスです。
↑実は私も…初めは嫌だったんですけれど、あのねっとりした歌い方がクセになるというか…聴いているうちに“耳に残るはカルロスの歌声”…困ったわ(笑)
みんちいさんの元にも早くカルロスがやってきますよーに♪
そうそう、みんちいさんがいらして思い出しました、ジャレット・レトたんのニューアルバムも買わねば!
by ミカエラ (2005-09-16 02:28)
Mattyさん、こんばんは♪
イル・ディーヴォのご紹介ありがとうございました!
そしてクールで爆笑なコメントもありがとうございます(笑)
ハイ、私がその いやらしさに負けた200万 のうちのひとりです(笑)
上記でもみんちいさんとお話ししましたが、どうやらスペイン産のいやらしい魅力に抗えなくなってきました(;^^)
そうそう、落ち着いたらG4の購入も考えてみます。
この調子だと買ってしまうかも(笑)
>>こんなまだ新しいグループにビッグネームが参加するなんて!
↑凄いですよね、サイモンさんの力でしょうか?
確か一曲ごとに参加すると書いてありましたね。どんなメンバーだったか忘れましたが。
記者会見で今度はコンサートで来日したいと言っていたそうですから、きっと来ますね♪
楽しみがひとつ増えました(*^^*)
by ミカエラ (2005-09-16 02:49)