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思いっきり自分語り① (キャッチコピー編) [自分探し*Myself]

暑中お見舞い申し上げます。。。
毎日暑いですね~。
エアコンの効いたお部屋に居ると、眠くて眠くてしかたがなくて、
ブログの記事を書く気が起こらないので、
しばらくはお気楽に、自分語りでもしてみたいと思います。。。半分寝てますがzzz

最近は“脳内メーカー”なるものをあちこちで見かけますが、
それと似たように、名前を入力するだけでキャッチコピーをつけてくれるというものがありましたので、
やってみました、なんか楽しいので何回も(笑)
*あなたのキャッチコピー* → http://goisu.net/cgi-bin/generator/cach.php

全米が泣いた、ミカエラが泣いた
そうそう、私を泣かせることができたら名作ですよ~、
めったに泣かないので。(冷血人間)
そんな私が泣いた映画ベスト3…

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映画 『魔笛』 [映画 ま行 *Movie]


*監督* ケネス・ブラナー
*脚本* ケネス・ブラナー
*脚色* スティーヴン・フライ
*音楽* ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
*出演* ジョセフ・カイザー as タミーノ
      エイミー・カーソン as パミーナ
      ベン・デイヴィス as パパゲーノ
      シルヴィア・モイ as (若き日の)パパゲーナ
      ルネ・パーペ as ザラストロ
      リューボフ・ペトロヴァ as 夜の女王
2006年 イギリス

*あらすじ*
第一次世界大戦の塹壕戦のさなか、
兵士タミーノは、毒ガスによって攻撃を受け気絶してしまいます。
そんな彼を助けたのが、夜の女王の侍女である3人の従軍看護婦でした。
しかし、目覚めた時に傍らに居たのが毒ガスを探知するカナリヤを
飼うお仕事をしているパパゲーノでしたので、
タミーノはてっきり彼が命の恩人と勘違いしてしまい、
パパゲーノも調子に乗って作り話をする有様なのでした。
そこへ先ほどの看護婦たちが現れて、お調子者のパパゲーノを懲らしめます。
暗黒卿ザラストロにさらわれたという夜の女王の娘・パミーナの
写真を見せられたタミーノは、彼女をひと目見るなり恋に落ち、
更には母親である夜の女王に哀願されて、
パパゲーノとともにパミーナ救出へと向かうのでした。

                     ****

□■ 音楽について ■□

モーツァルトの生涯最後にして、最高傑作と謳われるオペラだけあって、
序曲を聴いただけで、もうワクワクしました♪
さすがはクラシックのなかでも、特に人気の高いモーツァルトの曲は楽しいですね。
自らの芸術性の発露から生まれただけの音楽ではなくて、
観衆を楽しませようと心を砕いて作られた音楽には、
やはりそれ相応に、親しみやすさと、心を打つものがあるものですね。

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三連覇の夢、破れたり。 [サッカー*Football]


↑ 私の昨夜の様子。。。


↑ …そして、放心状態。。。

昨夜のアジアカップ準決勝では、サウジアラビアに負けてしまい、
三連覇の夢はついえてしまいました(涙)

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雪辱、果たしたり! [サッカー*Football]


↑ 「いよっしゃああああっっっ!!」   …私の昨晩の様子。

昨晩の、アジアカップ準々決勝では、見事オーストラリアに、
1-1 (PK4-3) で、せり勝ちましたね、
日本代表選手の皆さん、おめでとうございます&お疲れ様でした(^o^)

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映画『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』 [映画 ま行 *Movie]

*監督* マリオ・カナーレ、 アンナローザ・モッリ
*音楽* アルマンド・トロヴァヨーリ
*出演* セルジョ・カステリット (ナレーション含む)
      バルバラ・マストロヤンニ
      キアラ・マストロヤンニ 他
2006年 イタリア

*あらすじ*
ルキノ・ヴィスコンティ監督に見出されて舞台に立ち、
フェデリコ・フェリーニ監督の映画によってその名を世界に知らしめた
イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニ。
彼の親友であったトロヴァヨーリの美しいピアノをバックに、
彼自身のインタビューと、生前ゆかりのあった人々のインタビュー、
そして出演映画の名場面と、記録映像を織り交ぜながら構成されたドキュメンタリー。

                      ****

マルチェロ・マストロヤンニ… 
ダンディで、甘やかで、茶目っ気があって、チャーミングな俳優さんですね(^^)
身なりはきちんとしていたらしいですが、
それでも、例えば、曲がったネクタイを結びなおしてあげたり、身だしなみを直してあげたり、
なにかと世話を焼きたくなってしまうような、母性本能をくすぐる魅力もありますね(*^m^*)

映画では、彼とともに数々の名画を作り上げてきた監督や俳優、
そして、娘のバルバラとキアラ、
更には、財産管理を担っていた弁護士や、
衣装やメイク担当だった方々までに及ぶ言葉によって、
彼の人物像が少しずつ見えてきます。

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パリ旅行2006 *おみやげ編* [パリ2006*Paris]

今回は昨年のパリ旅行で買ってきた、
おみやげをいくつかご紹介したいと思います(^^)


オリーブ、チーズ、チョコレート。

オリーブは大好物なので、ヨーロッパへ行くと必ずいくつか買ってきます。
カタチはあまり良くなくても、安く買えますのでいいですよね。
サラダ、マリネ、付け合せ、パスタ、洋風の煮込み料理など色々と使えて便利。
見た目も可愛いですし、種を抜いたり出したりするのが面倒なので(;^^)、
いつも必ず赤ピーマン詰めを買います。

チーズはセミハードタイプのカンタルが一番美味しかったです。
フランスもチーズがとても有名なのだそうですけれど、
やっぱり、イタリアのパルミジャ-ノ・レッジャーノには適わないですね(´~`)

牛のマークでおなじみの、ミルカのチョコレートは濃厚な味わいですね。
最近はカカオの効いたあまり甘くないものが流行っているみたいですが、
私はやっぱりこの甘さが好きです♪
ナッツ入りとかエアーインタイプなんていう種類もあるんですよ。
http://www.milka.com/

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パリ旅行2006 *ルーヴル 美しき肖像②* [パリ2006*Paris]

今回は、前回に引き続き、ルーヴル美術館所蔵の、
私の好きな絵画10選のうち、残り5作品のご紹介予定でしたが、
どうしてもそれでは収まらないので、残り6作品をご紹介したいと思います(^^)


①アンソニー・ヴァン・ダイク
『選帝侯ファルツ伯カール=ルートヴィヒ1世とその弟の肖像』 1637年

英国のチャールズ一世に仕え、宮廷画家として腕を振い、
騎士の称号も授かったという画家ヴァン・ダイクによる肖像画。
王家の人々のみならず、イギリスの貴族たちの肖像も多く手がけました。

この絵は、元服した記念にでも描かれたのでしょうか。
こちら側で、感無量(T^T)。。。といった風情で眺めている彼らのご両親の姿が目に浮かびます。
それにしても、甲冑姿だというのにな~んかのんきな表情ですね(笑)
どちらかというと、私はお兄ちゃんより弟(右)のほうが好みです♪

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パリ旅行2006 *ルーヴル 美しき肖像①* [パリ2006*Paris]

今回は、ルーヴル美術館に所蔵されている美術品の中で、
私の好きな絵画、主に男性の肖像画を中心に10作品を選んでみました(^^)


① コレッジオ 『青年の肖像』 1520~30年

画家の自画像とも言われている作品。
コレッジオの絵画は、例えば『ジュピターとイオ』とか『ヴィーナス』とか、
前者はロココ風であったり、後者はラファエル前派的なものであったりと、
作品によって受ける印象が違います。
しかし共通して言えるのが、とても官能的であるということ。
教会用の宗教画から、個人的な嗜好に合わせた注文画まで幅広く描いたそうで、
臨機応変に対応できる人であったようです。
これがもし本人の自画像だとすると、このようなラフなポーズをとるようなところから、
陽気で気さくで、どんなことでも器用にこなす世渡り上手なお人柄であったことが窺えますね。

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映画 『ニュー・ワールド』 [映画 な行 *Movie]

ニュー・ワールド コレクターズ・エディション

ニュー・ワールド コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/09/28
  • メディア: DVD

*監督* テレンス・マリック
*脚本* テレンス・マリック
*撮影* エマニュエル・ルベツキ
*音楽* ジェームズ・ホーナー
*出演* コリン・ファレル as ジョン・スミス
     クオリアンカ・キルヒャー as ポカホンタス
     クリスチャン・ベール as ロルフ
2005年 アメリカ

*あらすじ*
1607年、新天地を求めて出航した英国船がたどり着いたのは、
美しい自然と溶け合いながらネイティヴ・アメリカンが平和に暮らす、
アメリカ北部のヴァージニアでした。
英国人は上陸すると木を切り倒し、砦と家屋を建設。
ネイティヴとの和平の交渉のため、スミス大尉は彼らの住処を訪れますが、
捕らわれの身となり、そこで出会ったネイティヴの長の娘ポカホンタスと恋に落ちます。
国民の間ではポピュラーであるというアメリカ建国神話である、
ポカホンタスの伝説をテーマにしたもの。
                       ****

チラシやポスター、DVDのパッケージから、
そして何よりもコリリン主演のアメリカ映画ということで、
テンポの速いアドベンチャーテイストの映画なのだろうと思っていました。
「退屈であった」という声も聞こえてくるところから察するに、
そのように予想していたのは、きっと私だけではなかったのではないでしょうか。

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映画 『恋愛睡眠のすすめ』と『夜ごとの美女』 [映画 ら行 *Movie]

□■ 恋愛睡眠のすすめ ■□

*監督 脚本* ミシェル・ゴンドリー
*製作* ジョルジュ・ベルマン
*撮影* ジャン=ルイ・ボンポワン
*出演* ガエル・ガルシア・ベルナル as ステファン
      シャルロット・ゲンズブール as ステファニー
      アラン・シャバ as ギィ
2006年 フランス、イタリア

*あらすじ*
父親の死をきかっけに、離れて暮らしていたパリの母親の元へ戻ったステファン。
ある日、彼のアパルトマンの部屋の隣に、
年上の女性ステファニーが引っ越してきました。
彼女に恋したステファンは愛を告白しますが失恋してしまいます。
仕事も恋もうまくいかない… そんな悲しい現実から、
ステファンは夢の世界へと逃避してしまうのでした。

                     ****

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