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これが、浦和のホームだ! [サッカー*Football]

昨夜のアジアチャンピオンズリーグ決勝にて、
浦和レッドダイヤモンズがイランのセパハンを2-0で下し、
見事、日本のクラブチームとしては初めて優勝を果たしました!

・:*:.。☆。.:*:・:*:.。★。.:*:おめでとうございます・:*:.。☆。.:*:・:*:.。★。.:*:

私もスタジアムで観戦してまいりまして、
心臓が口から飛び出るかと思うほど緊張していたのですが(←大げさ)、
とにかく、レッズのイレブンはプレッシャーをはねのけて、
相手チームのセパハンから2点も奪取、更には無失点に抑えるなど、
想像と期待以上の結果を残してくれたので、
死闘を制した選手たちが実に頼もしく、そしてとてもまぶしく見えました(^^)

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思いっきり自分語り②*脳内メーカー編* [自分探し*Myself]

いつもお世話になっております 豆酢館さま にて教えていただきまして、
巷で大流行(ですよね?)の*脳内メーカー*で、
ひとつ私も遊んでみました。


↑ひえええ~、恥ずかしい(≧ε≦) …当たってるけど(え)
まあ、Hというのはいいとして(開き直り)、
真ん中の“罪”っていうのはなんなのかしら。。。

例えば最近、


↑Tait君 15歳。

とか、


↑Noah Hataway  推定16歳。

とか、


↑ ライアン・テイラー(Ryan Taylor) 高校生。。。

などなど、自分から見て、かな~~り年下の未成年のモデルに、
どうしても目が行ってしまうことに、ちょっとした罪の意識のようなものを感じているのを
ズバリ言い当てられているようで怖いです。
でもまあ、モデルという職業は、大概年齢が勝負というところがありますから仕方がないですよね(開き直り②)

しかし、ここのところ毎日のように、ワールドカップバレーで、
Hey! Say! J○MPの皆さんが歌って踊って、
その美少年振りをみせつけているっていうのに、
それを見てもな~んとも思わないというのは、コレ如何に。(知らん)

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お絵かき*Roc Montandon②* [お絵かき*Painting]

芸術の秋☆真っ最中ということで、
私もひとつゲイジュツ活動にいそしんでみました。
と言いつつ、以前描いたロックちゃんの絵に色を塗っただけですけれど。


↑ヴィクトリア・ベッカム夫人ではありません、ロックちゃん(Roc Montandon)です(笑)

ペインター9を使いましたが、相変わらずマウスで塗り塗りしたので、
お恥ずかしながら雑なところがございます。。。
背景は面倒なので人物が引き立たなくなってしまいそうでしたので描きませんでした。

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パリ、ところどころ。 *ペール・ラシェーズ墓地編* [パリ2007*Paris]

パリ最大の墓地で、最も墓参者が多いと言われるペール・ラシェーズ墓地にて、
私も幾人かのお気に入りの芸術家のお墓参りに行ってまいりました。


この広大な墓地の中でも、最も訪れる人が多いと思われるショパンのお墓。
清楚な女性の彫像は、ショパンの紡ぎだす美しい旋律に酔いしれているようにも見えますね。
私も一輪、お花を供えてきました♪
花瓶に挿した*ピンクの薔薇*がそれです。 図々しくも、ど真ん中に!(笑)


『フレデリック・ショパンの肖像』  ドラクロワ画

本人の遺体はこちらに埋葬されていますが、
心臓だけは、故国ポーランドのワルシャワにある聖十字架教会に葬られているそうです。
パリに来てからは二度と祖国へは帰ることがなかったショパン。。。
理由は謎とされていますが、母国を去らなければならない、
そして母国へ戻ることができないという、何かやむにやまれぬ事情があったそうですね。
パリで華々しい成功を手にしたものの、心はいつも祖国ポーランドとともにあったのだという、
彼の無言の訴えを聞く思いがします。

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映画 『ラヴェンダーの咲く庭で』 [映画 ら行 *Movie]

ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ)

ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ)

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD

*監督* チャールズ・ダンス
*脚本* チャールズ・ダンス
*原作* ウィリアム・J・ロック
*音楽* ナイジェル・ヘス
*出演* ジュディ・デンチ as アーシュラ
      マギー・スミス as ジャネット
      ダニエル・ブリュール as アンドレア
2004年 イギリス

*あらすじ*
1936年のイギリス、コーンウォールの小さな村で、アーシュラとジャネットの老齢の姉妹は、
両親が残してくれた、美しい海岸を見下ろすことが出来る屋敷でつつましく、
静かで穏やかな日々を暮らしていました。
ある嵐の翌朝、ふたりは岩礁に打ち上げられている一人の青年を発見し、
彼を家に連れ帰り介抱することにします。
ポーランドから来たというその異国の青年アンドレアの傷も癒え始めたころ、
彼にはヴァイオリンの才能があることがわかり、
その美しい調べによって姉妹を、そして村人たちを魅了してゆくのでした。
これからも、このうえない幸せな生活が続くと思われたとき、
アンドレアの才能を見出し、近づこうとする女流画家オルガが現れ、
アンドレアを失うかもしれないという恐れが、姉妹の胸を襲うのでした。。。

ヴァイオリン演奏は、アカデミー賞受賞作品である『レッド・ヴァイオリン』でも
ソロ・ヴァイオリンを担当した ジュシュア・ベル。

□■ネタバレしてます、ご注意ください■□

原題はLadies in Lavenderということで、
二人の姉妹に焦点をあてたものになっているようですけれど、
私はこの邦題が、とてもよいと思います。
ラヴェンダーの咲く庭で… と言葉の続きがあるような余韻を残すような、
日本語独特の情緒があって、そして、このタイトルを目にするたびに、
アンドレアが庭でヴァイオリンを弾くのを、楽しげに見ていた二人の姉妹の、
幸せだったひとときの情景を、懐かしく思い浮かべることができるのですから。。。

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パリ、ところどころ。*ルーアンへ プチ旅の巻* [パリ2007*Paris]

今回も、パリ滞在中、一日だけ郊外の街へ日帰り旅行に行ってきました。
行き先は、ノルマンディー地方セーヌ川下流域に栄える美しい古都 ルーアン。
祖国を救った女傑・ジャンヌ・ダルクや、『ボヴァリー夫人』などの著書で知られるフロベールゆかりの地として知られています。


出発駅のサン・ラザール駅構内。
パリからはSNCF線の特急で約1時間30分で行くことができます。
切符を右下の黄色い機械に通して、刻印してから乗車するのですが、
この機械はあまり台数がなくて、ホームに電車が入ると、皆がこの機械に殺到しますので、
早めに刻印しておいたほうがいいみたいですね(;^^)


『サン・ラザール駅』  モネ画  オルセー美術館蔵
パリ近代化の象徴として、ターミナル駅として話題を呼んだサン・ラザール駅は、
汽車から吐き出される白煙、または、多くの行きかう人々の姿が、
モネやマネをはじめとする印象派の画家たちの関心を誘い、格好の画題となりました。
1889年に改装されたそうですが、プラットホームが三角屋根なところは、
当時の面影を残しておこうという意図があったのでしょうか。。。

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美少年、管見。 [美術*Art]

美術に関して造詣深く、いつもお勉強させていただいておりますlapisさんのブログ、
カイエ様の 『美少年展』 (←是非、ご覧ください(^^))
という素敵な企画にあやかりまして、
私も遅ればせながら、お気に入りの美少年像を列挙してみました。


『カルロス3世』  ジャン・ランク画  プラド美術館蔵
“美少年”と聞いて直ちに思い出すのがこの肖像です。
なんて利発そうで素直そうなお顔立ち! 
それにとても明るくて人懐っこそうなお人柄が滲み出ているころから、
きっと皆々に愛されたであろうことが容易に想像できます。
事実、後に王位に就いてからも、道端で出会う人々には、身分の分け隔てなく、
帽子をとって挨拶を交わしたなどという逸話が残っているほど、
とても親しみやすい方だったようです。
晩年の可愛らしいおじちゃんになった姿、また、彼のお兄さんのフェルナンド6世も、
涼やかな面立ちのかなりの美少年でして、それらの肖像画が、
私のホムペに展示してありますので、こちら からぜひどうぞご覧になってみて下さいませ♪

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パリ、ところどころ。*ファッション雑誌&カタログ編* [パリ2007*Paris]

こんにちは(^^)

しばらくブログをお休みしている間、パリに行って参りました。
先日、昨年のパリ旅行記を終えたばかりですのに、また開始です(;^^)

しかし、大切な旅の思い出ですので、
自分自身のために頑張って記事をアップしていこうと思います。

まずは、現地で調達してきましたファッション雑誌&カタログ編。

□■ Salvatore Ferragamo ■□

成田空港第一ターミナル内の、
ブランドショップが軒を連ねる“ナカミセ”のブティックで頂きました。
知らず知らずのうちに物欲しそ~なオーラ(゜q゜) が出ていたのか、
店員さんが「よろしければ、どうぞお持ち下さい。」と、すかさず言って下さいました(笑)

出発前に女性のファッション雑誌で見て知って、
素敵だな~と思っていたので、とても嬉しかったです(^^)

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* お知らせ *

皆さま、こんにちは(^^)
いつも、当サイト&ブログにご訪問くださってありがとうございます。

毎日、暑いですね。。。
しかし、明日からは幾分暑さも和らぐとか。
少しは体がラクになりそうで、よかったですね。

しばらくの間、サイトとブログはお休みいたします。
復帰いたしましたら、またどうぞお寄り下さいませ。

それでは、お体に気をつけて過ごされますように(^^)



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ルドンの黒 ~目をとじると見えてくる異形の友人たち~ [美術*Art]

Bunkamuraザ・ミュージアムで、
『ルドンの黒~目をとじると見えてくる異形の友人たち』を観てきました。

黒を基調とした館内は、ひんやりとしていて、
ポロンポロンというピアノの音色が、
どこからともなく聴こえて来るところもなんだか心地よくて、
外界の息もつけぬような熱気をひととき忘れさせてくれたのでした。。。

ルドンは印象派のモネやルノワールと同時代の画家である。
印象派の画家たちが大気現象の変化ともに刻々とその様を変える自然界の
色彩の変化の妙に魅せられ、現実界の昼の光の表現に没頭していたとき、
ルドンは対照的に光と影の対比が心理的不安を醸し出す黒一色の世界に沈潜していた。

~ 作品カタログより抜粋 ~

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